Your word is a lamp to my feet
And a light to my path.
Psalm119:105

鶴ヶ城の南東、北青木のアメリカ屋さん東にある家庭的な教会です

 新潟市の郊外、太夫浜にある敬和学園というキリスト教主義高校の初代校長をされた太田俊 雄先生が、「神様の宿題」という本を書いておられます。その中に、大変感動的な母上のエピ ソードが記されています。

 太田先生は、岡山県の出身、倉敷市郊外の石屋の息子として生まれました。生来からだが弱 く、1歳半の時には、岡山一番の小児科の名医にもさじを投げられるような事があったそうで す。小学校に入学されてからも、身体は小さく、たびたび、いじめっ子に泣かされて帰ってき たと言います。

 そんなときに、母上が決まって話されるエピソードがありました。

 「お前が、1歳半か七ヶ月の頃、どうも様子がおかしいと思っていたら、急にぐったりし て、あわてて、岡山一の小児科の先生のところへ連れて行った。ところが、先生は、『奥さん。 これはもう手遅れです。』とおっしゃる。『先生何とか・・』と言っても、『もう手遅れです。 手のほどこしようがない。諦めてください。』と言われる。『小児科の大先生が見捨てても、 この私は見捨てるものか!』と思ったが、どうすることも出来ずに、泣きながら帰ってくる途 中、思いがけず、幼なじみにばったり出会った。『どうしたん。』と問われ、事情を話すと、 『それは大変!私についといで。』とお母さんの押していた乳母車をひったくるように、お灸 の先生のところに連れて行ってくれた。

 お灸をすえてもらって帰ってくる途中、お前が、風にたなびく鯉のぼりを見て、『ノボノ ボ』と言ったときには、本当に嬉しかった。小児科の大先生は見捨てたが、神様はお前を見捨 てなかった。それは、お前に何かをさせようとしておられるからじゃ。その神様の宿題を忘れ てはならん。今は、泣き虫でも、その神様の宿題をやり遂げさえすれば、それでええ。お母さ んは楽しみじゃ。」

 毎日のように聞かされたこのエピソードは、泣き虫太田少年の慰めであり、励ましであった と言います。

 私たちも、弱ったとき、つらいときに、神様があなたに語られる慰めの言葉に耳を傾ける必 要があるのではないでしょうか。

 あなたも神様と共に歩む生活を求めて、教会にお出かけになりませんか?

聖書のことば:

 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。

                              マタイの福音書(新約聖書)11章28,29節

〒965-0824 福島県会津若松市北青木2-10 会津聖書教会

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